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日本全国のケータリング情報
2025.06.25
【2025年最新版】東京の展示会でケータリングを頼むときのポイント


目次
1. 東京で展示会ケータリングを頼む前に知っておきたい基本情報
展示会の開催において、来場者へのおもてなしや関係者の打ち上げ、商談スペースのホスピタリティなどにケータリングは欠かせない存在になっています。特に東京では展示会の規模も大きく、多様なニーズに応えるケータリング業者が揃っています。
ケータリングには大きく分けて2種類があります。
- フルサービス型:会場設営・料理提供・ドリンクサービス・片付け・ごみ回収などをすべてプロのスタッフが対応。
- デリバリー型(オードブル形式):料理のみを指定の時間に届けるタイプ。設営や提供は自社対応が必要。
展示会での利用なら、準備・片付けの負担を減らせる「フルサービス型ケータリング」が断然おすすめです。

また、近年では「休憩スペースに軽食を常備して来場者との雑談を促す」「製品紹介ブースの前に試食台を設置し、滞在時間を延ばす」「VIPラウンジに高級感あるフィンガーフードを並べる」といった、戦略的な活用事例も増えています。
2. 展示会ケータリングでよくある失敗例とその対策
失敗1:料理が足りない、または余りすぎる
人数読みが甘く、料理が途中でなくなったり、大量に余ってしまうことも。特に飛び込み来場や来客タイミングが読めない展示会では注意が必要です。
対策:事前に業者に展示会の性質を伝え、推奨人数+αでの見積もりをもらうことが重要。
失敗2:料理の見た目が地味で集客につながらない
展示会は“見せる場”。せっかくケータリングを入れても、料理が映えずブースに華やかさが出ないと、ブース集客の効果も半減します。
対策:見た目にこだわった盛り付けや演出が得意な業者を選ぶ。SNS映えする料理や装飾演出を相談すると◎。
失敗3:提供のタイミングがズレて混乱
昼休憩中に料理が届いていない、スタッフが足りず配膳が間に合わない……そんなトラブルも発生しがちです。
対策:実績豊富な業者に依頼し、事前にスケジュール・動線まで打ち合わせしておく。
また、よくあるトラブルとして「搬入口の制限で時間通りに納品できない」「想定していたテーブルサイズと違って盛り付けが崩れた」など、展示会特有の課題も。こうしたことを避けるためには、業者選びと下見・事前確認がカギになります。
3. ケータリング業者を選ぶときの5つのチェックポイント
① 対応エリアと実績
東京エリアでの展示会対応実績が豊富かどうか。ビッグサイト、幕張メッセなど大規模会場での搬入経験も重要です。
② メニューの幅と柔軟性
和洋中・ベジタリアン対応・アレルギー配慮など、参加者の多様性を想定したメニュー構成ができるか確認しましょう。
③ スタッフのサービス力
料理の味だけでなく、スタッフの気配り・配膳スキル・会場の美観維持力も重要な判断ポイントです。
④ ゴミ回収や片付けまで任せられるか
展示会会場では“撤収時間の厳守”が求められます。ゴミ回収・後片付けまで一貫対応してくれる業者は重宝されます。
⑤ 緊急時の対応力
「人数が急に増えた」「搬入口が変更になった」など展示会ではトラブルもつきもの。柔軟な対応ができる業者を選ぶのがカギです。
チェックの際は、「過去に○○会場での実績はありますか?」「ごみ処理やドリンク類も含まれていますか?」「会場担当者とのやりとりも代行してもらえますか?」など、具体的な質問を事前にぶつけるのがポイントです。
4. 東京でおすすめの展示会向けケータリングプラン3選
● Pop&Pick(7品/2,300円)
気軽につまめるフィンガーフード中心で、展示会の立食や短時間休憩にぴったり。コスパも◎。
<活用例>
製品説明会中の“立ち見客”向け軽食コーナーとして活躍。ラップサンドやミニバーガーが片手で食べられ好評。
● 彩 SAI(8品/2,600円)
彩り豊かでバランスのとれた和洋折衷プラン。性別年齢問わず人気。
<活用例>
企業の内覧会やプレスイベントなど、幅広い層を迎える場に最適。健康志向の方向けにも対応しやすいメニュー構成。
● Delight(11品/3,800円)
豪華な内容で来賓・VIP対応にぴったり。メイン料理も充実し、食事満足度を高めたいときに最適。
<活用例>
大手メーカーの特設商談ルームで使用。お重風ボックスに分けた提供で、高級感と清潔感を両立。
5. 展示会でMr.BUFFETが選ばれる理由
✅ 実績1,000件以上の安心感
法人イベント・展示会・記者発表・スポーツ大会など多彩な実績で対応力に定評あり。
✅ 調理から設営・片付けまでフル対応
調理師免許を持つシェフによる本格調理を提供し、スタッフが設営・配膳・片付け・ゴミ回収まですべて対応。
✅ SNS映えするビジュアル演出
彩り・立体感にこだわった料理盛り付けと装飾で、来場者の注目を集める演出が可能。
✅ 豊富なプランと価格帯
1,980円〜6,000円の多彩なラインナップで、展示会の規模やターゲットに合わせた選択ができる。
実際にご利用いただいたお客様の声: 「商談ブースの横に設けたケータリングスペースが想像以上に人気で、結果的に名刺獲得数が倍増しました!」(IT企業・展示会担当者)
「料理だけでなく、設営から片付けまで任せられて本当に助かりました。現場スタッフさんも感じがよく、安心して任せられました。」(製造業・広報)
6. ケータリング注文から当日までの流れ
- 【お問い合わせ】フォーム・電話・メールで依頼
- 【ヒアリング】希望日程・会場・人数・目的などを確認
- 【提案&見積もり】おすすめプランを提示、カスタム対応可
- 【確定&お支払い】
- 【当日】時間通りに搬入〜設営〜提供〜片付けまで実施
担当スタッフより:「展示会は“段取りが9割”。そのため、事前のやりとりで細かい要望や導線も丁寧にヒアリングしています!」
柔軟対応をモットーにしているため、急な相談や前日変更にも可能な範囲で対応してくれます。
【導入事例】都内大手商社様(来場者数:約200名)
会場:虎ノ門ヒルズフォーラム
提供プラン:Harmony(9品)+飲み放題スタンダード
コメント:「準備も片付けも丸投げできて、チームは展示対応に集中できました。料理も全員満足!」
7. よくある質問(FAQ)
Q. 何日前までに注文すればいい?
A. ケータリングは5日前まで、オードブルは2日前まで可能です。
Q. 最低注文金額は?
A. プランにより異なりますが、概ね50,000円〜が目安です。
Q. 会場にキッチンがないけど大丈夫?
A. 完全調理済で搬入するのでキッチンなしでも問題ありません。
Q. ドリンクや食器、ゴミの処理は?
A. 飲み放題プランあり。ドリンク類・食器・ごみ回収までフル対応可能です。
Q. キャンセルはいつまで?
A. 基本は3営業日前までのご連絡で対応可能。詳細はご契約時にご案内します。
Q. 雨天や荒天時の対応は?
A. 室内会場での実施が前提ですが、搬入スケジュールの調整やテント手配など柔軟に対応いたします。
8. まとめ:展示会の成功には、ケータリング選びがカギ!
展示会の成果は“第一印象”と“おもてなし”で決まります。美味しい料理、スムーズな運営、そして会場にマッチした空間演出は、商談や来場者の記憶にも残る重要な要素。だからこそ、東京で展示会を行うなら、実績と対応力に優れたケータリング業者を選びましょう。
Mr.BUFFETなら、初めての展示会でも安心。料理もサービスも“まるごとおまかせ”で、あなたの展示会をワンランク上の成功に導きます。
まずはお気軽にお問い合わせください!